先週の土曜日は、午後から休診となりましたこと 誠に申し訳ありませんでした。 「国際インプラント学会」で 大事な発表があったものですから。
発表におきましては、 本家 ドイツの著名な教授陣から 辛辣ながらも 実に貴重なアドバイスを頂けたこと 大変感謝している次第であります。 ダンケ シェーン!!
私の経験では、アメリカの先生方は、フレンドリー 且つ 外交辞令がとてもお上手で グレイト! エクセレント! マーベラス! と 有らん限りの褒め言葉を連発してくれます。心の中はどう思っているか分かりませんが・・・・。
「Could you have a picture taken with me?」 写真撮影を要求すると すぐ肩を組んでにこやかに笑ってくれます。 さっき知り合ったばかりなのに・・・・。
それと比較するに ドイツの先生方は 実に正直に 思ったことをストレートに述べてくれます。兎に角 妥協せず 少しでも疑問があれば 徹底的に追及してきます。
こちらの返答が気に入らないと 「おまえ、なにやってんだ。もう少し頑張れ」いかにもそう言いたそうな顔で 睨み付けます。
こちらも最初は凹みますが、 とても有意義なアドバイスが多いので 後々になって有難く思うことが多いのです。
何れにしても 世界トップレベルの方々から 直接御指導頂けるのは とても光栄なことだと思います。 更なる高見を目指して 今後とも頑張らなければ と再認識した次第であります。
私は、日曜日の講演会にも出席しましたが、とても貴重な講演内容を拝聴することができました。
永田町の「全国町村会館」でありました。
話は変わりますが、先日 娘の学園祭に行ってきました。 休みの日もダンスの特訓をしていたようなので その成果を観に行ってきました。
ほんの少しだけですが、成果を御覧下さい。さて評価は?